Super Cool Japan(スーパークールジャパン)

世界中で絶賛。日本の新幹線清掃作業員が起こす「7分間の奇跡」

      2015/08/24 あとで読む

7m

「のぞみはありません。」
「のぞみはありませんがひかりはあります。」

なんとも感動的な一言を作出できる新幹線

そんな素敵な新幹線の「快適な新幹線ライフ」を支えてくれるのが、お掃除チーム。日本の誇れる清掃作業員が海外で話題となっている。
「7分間の奇跡」と言われ、7分が1分半の動画となって、世界を魅了している。そんな動画をまずは見てほしい。

一言でいうと、「あっぱれ」だ。
新幹線の停車時間は7分間。彼らは、そんな限られた時間の中であの長い新幹線をすべて完璧に掃除している。


「毎日、323本もの新幹線が東京駅から出発。約40万人もの乗客を運んでいる」


それだけの量を彼ら清掃作業員は制限時間と戦っているのだ。
毎日323回の勝負をしている。

私には到底できそうもない。

ゴミ袋を取り出し、戦闘態勢。
そして始まる作業は、ゴミ集めである。

p13597

棚の上を指差しチェックし、乗客の忘れ物確認。
テーブルをしっかりと拭き、カーテンを元に戻し、床を掃き、イスがくるくると回る。
驚くほどの手際の良さ。清掃員たちのチームワークは抜群。

こんなに長い車両を7分間で…いやぁ、すごい。


そして清掃を終えたスタッフは、車両の前で一礼。
見事だ。これぞ大和魂。

yd_asa1

新幹線の折り返し停車時間は12分。
乗客の乗降時間を差し引いた7分間で1人当たり100席を担当することから、「7分間の奇跡」と呼ばれているのだ。


彼らは「JR東日本テクノハートTESSEI」。
「キツイ・汚い・危険」と呼ばれ、多くの人が敬遠する3Kを、「感謝・感激・感動」の3Kに変えるという理念のもとに活動しているそう。

彼らは「清掃活動」を「新幹線劇場」と呼んでいる。
これは、お客さまが主役、従業員が脇役となって、共に新幹線で素晴らしい思い出を作ろうという意味合いが込められているそう。

このような考え方やスタッフの管理手法は、ハーバードビジネススクールに教材として取り上げられているのだとか。

この映像を見てしまったからには、今後新幹線に乗るとき、心から作業員の方々に敬意を示さずにはいられなくなるだろう。


これを見た海外の人の反応は

  • 基本的に日本では乗客のマナーも良いからね。乗客が降りた後も車両の中が清潔に保たれてるんだよ。
    日本人は公共の場所を綺麗に使うように教えられて育つからね。だから日本の至る場所が清潔なのはあたり前のことなんだ。

  • 日本人は躾として他人に迷惑をかけるなってことを叩き込まれるらしい。
    これは日本でしか見られない光景だ。本当に感心した。日本に敬意を抱いたし、驚いたね。

  • 日本人の振る舞いは凄いよな。認めざるを得ない。
    そして日本人の効率性やサービスは一級品。適当に仕事をしたりってことが彼らにはないんだよ。
    仕事に熱意を持って取り組み、些細な事もおざなりにしない。俺達が学ばなきゃいけない姿だな。

  • 日本人。なんて素晴らしい人たちなんだろうか。やっぱり日本が大好きだ。

  • 乗客が車内を清潔に使うのがまた大きいんだよ。だから少ない時間で掃除できるの。
    日本人は自己規律のある国民だからね。

  • 一番大事なのは、清潔に保とうとする日本人の素晴らしい規律だよ。
    国民の品格。それがはっきりと分かる。
  • もちろん清掃員の方々に対する賛辞も多いが、
    「短い時間で清掃を行えるのは、日本の乗客は車内を汚さないから」
    と多く言われており、

    「今後もしっかりと規律を守り、日本人として誇りをもって生活していきたい。」
    と、感じました。

     - COOL , , ,